Besi社のパッケージングプロセスシステムは、
の3つのカテゴリーに分かれています。
Besi社のパッケージングプロセス向け金型は世界トップシェアを誇ります。モジュールベースの装置と共通ソフトウェアプラットフォームにより、上記3つのカテゴリーの枠を超えた製造ライン設計も可能です。Besi社は、お客様が希望されるパッケージングプロセスデザインに最適な提案をご準備いたしております。
Fico Molding Line(FML)は、ウェハ及びラージパネル用のトランスファーモールド装置です。お客様の仕様に合わせたフルオートタイプ、R&D向けに適したマニュアルタイプを提供しています。ウェハは12インチまで、パネルは300x340mmまで対応可能です。
ウェハーモールド、エクスポーズドダイウェハモールド
リードフレーム用トランスファーモールド装置としてAMS-i(AMS-Xは開発中)、基板用トランスファーモールド装置としてAMS-W及びAMS-LMを提供しています。それぞれ、フルオートタイプもしくはマニュアルタイプがあり、また、フィルムアシストモールド用にトップフィルムを搭載することにより、エクスポーズドダイモールドも可能です。
モールドアンダーフィル、エクスポーズドダイモールド、多層基板モールド、セレクティブ(部分選択)モールド、デュアルサイド(両面)モールド、SOP / QFN / QFPリードフレームモールド、パワー半導体モールド
SOP / QFP / QFNリードフレームトリムアンドフォーム、パワー半導体トリムアンドフォーム
BGAやQFN、またウェハと広い製品を対象とした切断装置としてFico Sawing Line (FSL)を提供しています。コンパクトでスマートな装置設計、ユーザーフレンドリーな操作画面、容易な製品段替えを可能とする治具とシステムのデザインにより、確かな信頼を得ています。また、インライン検査システムからのフィードバック機能により切断位置の自動補正をすることで、従来困難とされていた製品においても高工程能力を維持できます。
BGA基板切断、ウェハベースモジュール切断、QFP / QFNリードフレーム切断、Wettable Flank (ハーフカット)、電磁シールド(EMIシールド)基板切断
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